ご紹介・取次ぎビジネスです。弊社へ下記製品の設置先をご紹介頂き、納入実績に基づきコミッションをお支払い致します。蛍光灯を多く使っている建物がターゲットです。
電力半分大作戦・・・・
高効率蛍光管1本と独自の反射板で蛍光灯2本分以上の
明るさを実現
電力不足の影響が広がっている。電気料金の値上げもあり企業は、より一層の
節電・省エネ策を実行しなければならない。流通業の場合、昨夏は急きょ店舗の
照明削減や空調温度管理を厳密に行うなどの対策を講じた。
しかし店舗が暗いイメージとなるなど節電・省エネの中での店舗運営に課題を残す。
新日本物産(神奈川県横浜市西区戸部本町/矢嶋干城CEO)は、流通業界向けを中心に
高輝度・高効率の反射板付蛍光灯器具を拡販中。大手スーパーなどで実績をあげている。
サービス品質に影響を与えない節電の工夫が必要
今年の夏は、全ての原発が停止して再稼働できない事態になれば、昨年以上の節電・省エネ
が求められることになるだろう。しかも電力不足から東京電力は企業向けの電気料金の17%引き
上げを進めており、省エネ・節電は経営コスト削減でも喫緊の課題だ。
こうした中で流通業にとっても節電・省エネは不可避の課題であり、さらに昨年以上に工夫を
凝らさなければならないだろう。
昨夏は、店舗の照明を減灯することでしのいだが、店舗が暗くなるなどのマイナスイメージを残した。
蛍光管1本で従来の2本分以上の明るさを実現する「リライト」
新日本物産が扱う、省エネ型の蛍光灯「リライト」(製造元=アイゼット)は、高効率の蛍光管である
インバータ制御高周波点灯方式のFHF管を採用。さらに反射板に特徴を持たせたことで通常の
蛍光灯に比べ明るさを向上させている。「リライト」は反射板としてアルミ板にチタンなどの金属を
真空蒸着させた素材を使用。鏡面加工を施した反射板は94%の光を反射する。
食品の安全・安心が重視されている中で、外食・中食産業では衛生管理を一層強化する動きが
活発だ。 これにより1本の蛍光管で、通常の2本分以上の明るさを実現。蛍光管が半分になることで
消費電力も半分になる。同社では「電力半分大作戦」とネーミングしたキャンペーンを展開中で
「省エネ」「省資源」「省コスト」の3つの柱をコンセプトとして掲げている。
この反射板自体の素材は独メーカーから輸入し、反射板自体の曲げ加工に独特のノウハウを
持っており、スポット的に光を収束させることもできれば、広い店舗内を照らすために光を拡散させる
ことも可能。また店舗内のデザインに合わせギラつきを抑えた処理を施すことも可能だ。
設置する際に現場を視察した上で、最適の照度を計算して配置を決めるのも、ただ設置するだけの
照明器具とは異なる点。省エネ効果で電力コストを削減する事から、3年程で投資回収が可能という。
LEDを凌ぐ長寿命を実現した「スーパーリライト」も製品化
電気料金を比較した試算では、消費電力15kwで1日15時間使用するという条件では、電気料金が
17%値上げされることを除外した場合、「リライト」導入前が月16万円弱であるのに対し、「リライト」では
半分以下となる。電気料金の17%値上げ後の比較では、「リライト」を導入しない場合が18万円程度だが、
「リライト」を導入することにより8万円強で済むことになる。
節電・省エネのための照明器具として、昨年からにわかに注目が集まっているのがLED(発光ダイオード)。
しかしLEDの照明器具のバリエーションが十分でないことや、いまだに価格が既存の照明器具に比べ高い
こと、低価格のLEDは商品化されているものの品質に対する懸念などがあるのも事実。「リライト」ならば既存
の蛍光灯の設置ベースを利用できるので導入は容易であり確実に省エネを実現できる。
通常の「リライト」の他にも独自の「スーパーリライト」と呼ぶ長寿命タイプを搭載した製品は、一般的なLEDの
4万時間を上回る4万5000時間を実現し6年間の保証付きである。通常の蛍光管の寿命は1 万5000時間
程度で、3年ごとに交換する計算。「スーパーリライト」ならば10年間は蛍光管を交換する必要がないことになる。
長寿命ならば使用するガラスや金属材料の消費も減ることになり、その点でも省資源つまりエコにつながる。
実効的な省エネとして大手流通企業での採用が急拡大
「リライト」は多くの製品特性が評価されて流通業ではダイエー、イオングループ、ドン・キホーテを
はじめとして大手チェーン向けに導入事例が急拡大している。ダイエーの場合、3カ年計画で導入を
進めており、初年度に約30店舗で導入したのに続き、節電・省エネを加速するために昨年度は一挙に
90店舗以上で導入されている。流通業だけではない。空港や駅などの公共施設、自動車ディーラー、工場、
倉庫、教育施設などあらゆる分野で、急速に普及拡大している。
㈱ダイエー桂南店様(京都府)のリライト導入前(左) とリライト導入後(右) 蛍光管が1本になっている。
リライト導入前より、リライト導入後の方が明るいことがわかる。
リライト 総発売元 新日本物産株式会社
〒220-0041 神奈川県横浜市西区戸部町7-245-1
フェリース横濱201号
Tel 045-534-8830 Fax 045-534-8835
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